1月はオープンハウスの案内が多く届き、きのうは大石和彦さんの「Leaf House」を見せてもらいました。
画像は
プロトハウスさんの1月28日のHP で紹介されています。
城南区の細街路に面した住宅街に白い数枚の屋根が舞っています。
3時間だけの見学の機会に、建築を学ぶ若い人たちが訪れて住宅街を埋めています。
「Leaf House」担当大石事務所スタッフの藤山さんが、屋根の上で、設計コンセプトや設計の過程などを話していました。
「ONE」も「LITE TUBE」もそうでしたが、大石事務所のスタッフがいつも元気なのを感じます。
アトリエ系の設計事務所にとって人材こそが資産。スタッフは日々の設計活動と、建て主や現場とのやりとりと、同業異業多くの交流の中で育っていきます。
暮のパーティーで大石スタッフのカサギさんが
「仕事がおもしろくてしょうがないんです。同級の小葉紅さんみたいに、もう独立しなくちゃなんでしょうけど、大石事務所で仕事するのが楽しくて、まだそんな気にならないんです。」って。
かわいいスタッフにこう言われると、ボスはKOですな。