引越しの片付けも一段落したのでと、「古門戸の町屋」さんから食事会に招いていただきました。
場所は2階おとうさんお母さんのうち。
限られた空間がシンプルに広々と使いこなされていました。
暮の建物引渡し時にはまだ這い這いしていたイッテツくんがすたすた歩いていました。
野球とバレーボール。スポーツマンご夫婦の息子達は足の親指もでかくて、これまた運動能力が抜群そうで将来楽しみなのです。
単身で博多に来て、「古門戸の町屋」をキッチリつくりあげて、大阪に帰っていったAT監督の井並さんの話題で大いに盛り上がりました。
井並さんが一度も「出来ない」とは言わなかったこと。
難問を見事解決した時にも、泰然自若そ知らぬ顔をしていたこと。
井並さんの元奥様が金髪美人なのにチャキチャキの関西弁ナこと。
電気工事のベテランお父さんも脱帽の監督さんだったこと。
本州の空の下で井並さんはくしゃみの連発だったと思われます。
3階のキッチンで背筋165の奥様がつくったクッキーや、大きなイチゴやジャックのケーキを「別腹よね!」といいながら、女性陣はたくましく片付けていくのでした。
気がつけばあっという間に深夜。
ほんとに楽しい食事会でした。
何でも思いっきり楽しんでやればきっとうまくいくんだよね。
ひとつ仕事を終えて、また少し学んだような気がします。
ありがとうございました。