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源流師の秦
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筑羽工務店秦さんのおさそいで、柳瀬さんと五家荘にある秦さんなじみの釣り宿に避暑と洒落込みました。

九州自動車道を松橋で下り、秦さんが山道を豪快に攻める四駆のシートベルトを握り締め、標高1000メートルの二本杉峠を越え、一気に下って渓流沿いにある一軒宿「平家荘」に着きました。都会の猛暑から逃れること2時間半で気温は一挙に26℃。

渓流釣りは奥が深く、ヤマメを求めて人里離れた川の源流ばかりを釣りあがってゆく秦さんは「源流師の秦」と呼ばれているらしい。

建築家が設計した住宅の現場を同時に7軒抱えながら、しっかり道楽している達人の余裕に乾杯。

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by yoshiaki_works | 2008-07-30 17:29 | | Comments(0)
ムクオの店
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ムクオは若い頃ロサンゼルスで音楽をやっていた。
音痴の村長にはよく分からないけど、ずいぶんガッツリやっていたらしい。

日本に帰ってきて、歌手の今の奥さんと知り合って結婚し、長崎に戻って、「サニーサイド」というバーを経営しながら、音楽活動を続け、音楽教室も開いている。

一年一度は福岡にもライブにやって来て、帰りにアチコチの温泉に夫婦で寄って帰ってゆく。
ホンニ仲のいい夫婦。
ムクオの演奏で奥さんが楽しそうに歌う。

店にはいつも教え子の美人達がお客さんしていて、おじさんの話の相手になってくれたり、歌を聞かせてくれる。

ああーッ 画面が だいぶ 酔っ払ってきたーー。
by yoshiaki_works | 2008-07-27 12:54 | | Comments(0)
トシローの店
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シゲノに教わった呑処 喜舎(きや)に寄って、うまい肴でうまい酒を飲む。
カウンターでカップルに囲まれて、ひとりで長崎の魚を堪能して、トシローの店に向かう。

昼間は別の顔を持つトシローは、夜は銅座のスナックオーナーでカウンターの中に立つ。

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久しぶりに立ち寄ったら、大画面DVD映像によるサッカー談義を控えて、女性従業員が増えていた。
客も若い人たちが多くなって賑わっている。

土曜日は朝までやってるというので、
「じゃムクオの店によって帰るわ。」というと、
「おう!」と
すぐそばのムクオの店まで送ってくれた。

歳とってトシローもやさしくなったのか?
わたしの足元がおぼつかなかったのか?

トシローは高校の頃、グランドの隅っこや公園で走り回るサッカー非正規チームのキャプテンだった。
でもこの司令塔トシロー率いる非正規チームは正規サッカー部よりも強かった。
バカ蹴りのニシダやまじめなケイイチロやナカニシやツルサキもいた。
人数合わせに村長も廻りをウロチョロ走っていた。
by yoshiaki_works | 2008-07-27 12:40 | | Comments(0)
シンジロウの店
親友の弟のシンジロウは浜の町商店街でブティックを経営している。

装飾品を再加工する工房も持っていて、東京にも店を出している。
近々福岡に店を出したいという。

若者向けのカフェとちょっと暗くて渋いコーヒーラウンジを併設する地下のブティックもある。

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自分達の店はほとんどスタッフと一緒に自分達でつくる。
好きな感じに塗装をしたり、レトロな家具を選んできたり、カワイイ照明器具を見つけてくる。

商品をセレクトする磨かれたセンスでショップインテリアにきっちりと気を配っている。
床に転がされた照明の横で、メッシュのクロス越しに、BGM用アンプのパイロットランプが点滅していた。

長崎によるたびに、中庭の見える地下の大きなテーブルで、うまいコーヒーをご馳走になる。
by yoshiaki_works | 2008-07-27 12:22 | | Comments(0)
モリタの店
館内町の入り口、唐人屋敷通りに面してモリタの洋品店がある。

2階から上は高級賃貸住宅で新築のビルそのものがモリタの所有。
全面道路が計画道路で拡幅予定がある。

古いまちなみ館内町に計画道路実現の地元説明を市役所のハギワラがしていた。
2年前の2月、耳鼻科医シゲノの案内でランタンフェスティバルを楽しみながら、モリタとハギワラに久しぶりに再会した。
今年の夏ハギワラは自宅で飼ってる400匹のカブトムシを子供に自慢するカブトムシ教室をしているらしい。

モリタは地元商店会の副会長をしている。
サングラスをかけさせると、そのまんまイタリアのやくざに見える。
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近所にある樹齢800年の「大徳寺の大くす」の枝の切り口みたいな顔をしている。
その強面が大の読書家で、講演好きで、ひがな地元の奥様達にアパレルを提供している。

モリタとは中学校の1年の時に同級で、共に応援団長をしていた縁がある。
モリタはクラスでいちばん大きくて、わたしはクラスで3番目に小さかった。
モリタは独特の記憶力を持つ人種で、どんなに昔のことでも映像を再生するように記憶している。
村長の家内と同一人種である。
わたしの記憶力は2週間しか続かない。
by yoshiaki_works | 2008-07-27 09:36 | | Comments(0)
稲佐から
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友人が眠る稲佐山中腹からは長崎の港がよく見える。

港の向こう岸大波止には

マイケルロトンディによるオレンジ玉の倉庫。

北川原温によるアルミの倉庫。

高松伸によるフェリーターミナル。

鹿島建設によるショッピングモール。

隈研吾と日本設計による長崎県立美術館。

アラップと大成建設によるAIG長崎ビル。

山手には吉阪隆正による海星学園高校。

アントニーレーモンドによる活水女学園。

そして、古い友人達が暮らすまちなみが立体的につながっている。
by yoshiaki_works | 2008-07-25 10:42 | | Comments(0)
ブルーベリーガーデン伊都
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糸島手造りハム工房のそばにブルーベリー園があります。
これはブルーベリー園のビニールハウス前になっているトマト。


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ブルーベリー園を訪ねて、ブルーベリーギフトセットを分けてもらいました。
摘んだばかりのブルーベリーが3パックと、ブルーベリージャムとブルーベリーソース1個づつ入って3000円です。

お世話になった長崎の知人や親戚に送ったら、すごく喜ばれました。
ほんとにすっごく喜ばれました。
by yoshiaki_works | 2008-07-17 10:22 | | Comments(0)
うれしおいしい
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糸島の住宅の棟上式で、建て主さまから糸島の地ビールとハムをいただきました。

それから、新しい建て主さまから大粒のブルーベリーをいただきました。

さらに、五島の親父から採れたての烏賊と雲丹が送ってきました。

またまたさらに、舞さんが結婚式の引き出物に幻の焼酎をもらってきました。

先週末はホンにうれしいことと、おいしいことだらけでした。

ひとりで食べて、一人で飲みました。
by yoshiaki_works | 2008-07-14 18:35 | | Comments(0)
懐中時計
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祖父の時計

昔は金時計

鍍金をはがれてステンレス時計

修理したけどねじを巻きすぎて、また壊れた時計

三つの戦争を生き抜いた祖父の時計はへこんだときのおまじない

「きっと全てがうまくゆく!」って
by yoshiaki_works | 2008-07-10 20:47 | 徒然 | Comments(2)
喫茶呼
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星野村の「茶の文化館」です。

設計集団櫂の首藤さんがが提案した「茶の文化館」の基本コンセプトは”喫茶呼”でした。
「あなたを歓迎いたします。どうぞお茶をおあがりください。」というような意味です。
場を設え、お茶を点て、客をあたたかくもてなすことが、茶の文化だと考えました。
玉露の里に流れる朝霧をイメージして外観が設計され、
星野の谷の杉木立をイメージして内部が設計され、
あたかもお茶室へ客を導くように動線や庭が設計されました。

施設がオープンしてしばらくは、ホールに多くの展示物がありましたが、久しぶりに訪れた茶の文化館のホールは、展示物が片付けられて、「すすり茶」を楽しむ人々でいっぱいでした。
山の景色や谷の景色を楽しみながら、ぬるく甘いお茶をすする。
村の奥さん達が工夫してくれたお干菓子をいただく。
4度楽しんだ玉露の葉は、最後にポン酢で食する。
村の人たちのおもてなしを、ゆったりとした気持ちで受け取っていただく。

ここでしか経験できない時間が流れている。
設計時に構想したように建物が使われ、運営がさらに進化してゆく。

帰り際にもまたバスが着いて、若い人たちが、文化館への石畳の路地を楽しんでいました。
by yoshiaki_works | 2008-07-10 16:10 | 建築 | Comments(0)