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グラス
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少しだけ、ほんとにほんの少しだけ、台所で皿を洗ったりしています。

普段使う食器がどこにあるのか、鍋や大根おろしがどこにあるのか覚えました。
だしのとり方もちょっと理解しました。
かつてキャンプをしても、下拵えしてもらってたヤツを、煮たり焼いたりして食べて飲むだけの横着な役でした。
反省!

うちにおいてるグラスは背が小さくて口が広いタイプが多い。だからグラスを洗うのが楽です。
僕も手は小さいほうなので、普通サイズのグラスを濯ぐのに、底まで指が届きません。
家内はもっとずっと手が小さい。
だからこのサイズのグラスが多いんだ。

実家ではこんなサイズのグラスは見かけなかったので、背が小さかったお袋は指は長かったのかな?そんなことないな。親父が洗ってたのかな?

やってみて初めて気づくことがある。
by yoshiaki_works | 2008-10-29 10:11 | 徒然 | Comments(2)
colecco house
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木組みの匠瀬野和広さんと一緒に仕事をさせていただいた糸島の住宅を多くの方に見ていただきました。
今回は建築設計や施工に携わる方々にも見ていただきました。

でもいちばん喜んだのは、あいかわらず元気なこども達でした。

自然素材の匂いにすぐ反応するのはいつもこども達。
家の中を風が抜けてゆく心地よさをすぐに感じ取るのもそう。
空間が連続して思いがけないシーンを見つけ出すのも。

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つられておとうさんも・・・

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柔らかい杉と漆喰でできた住宅の見学会を快く了承いただいた建て主さん(レレレのおじさん)に感謝します。
こだわりの設計を、破格の工事費で請け負い、たくさんのおまけをつけて完成してくれた施工者の藤匠住宅藤松さん(ガハハのおじさん)に感謝します。
棟梁の田尻さんありがとう。
マコッちゃん、シンちゃんありがとう。
三好さんありがとう。
そして後藤くんごくろうさまでした。

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ミスターフローリングの平安さんから、最終便で東京に帰る瀬野さんとふたりで薩摩料理をご馳走になりました。
「いい建築を見せてもらうのはうれしいネエ!このコストでこれだけのものができるんだね。瀬野さんもワークスももっともっといい仕事してくださいよ。」

美味い酒でした。
by yoshiaki_works | 2008-10-27 11:54 | 建築 | Comments(5)
強者どもが夢の跡
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ブックオフでふと手に取った「九州の古戦場を歩く」
九州の31の古戦場に足を運んでの文章は臨場感に溢れています。

古代から貿易都市博多は多くの勢力の覇権争いの対象でした。

太宰府市の奥に聳える宝満山の中腹にあった有智山城の少弐氏。
そして古処山に抱かれた谷間にある秋月の秋月氏。

西国の勇大内義隆、それを後継して急速に台頭する毛利元就、豊後の大友義鎮(宗麟)、そして全国を制覇した豊臣秀吉。
それらの巨大権力の間で、博多周辺の小勢力は浮沈を繰り返す。

金と美女につられて大友氏に内通し主君秋月種方の首を取る小野九朗右衛門は従弟小野和泉になぶり殺しにされる。その後毛利元就の援助で復帰する秋月種実は九朗右衛門の一家眷属を探し出して殺してしまう。

初代種雄より十七代種長の代で、秀吉によって日向財部(宮崎県高鍋町)に移されるまでの385年間、秋月氏はこの地に住して栄えた。

”秋月”という幻想的響きと、叙情を漂わせながら、人間の流転、興亡を見つめ、血と涙の歴史をのみこんだ名峰古処山は、黙して語らず、谷間の秋月を静かに見下ろしている。
「九州の古戦場を歩く」 吉永正春

秋風に吹かれながら、目に映る風景がまた少し変わって見えるような気がしました。
by yoshiaki_works | 2008-10-19 08:34 | | Comments(2)
小石原
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青い笹でつつまれた団子を頬張りながら、

秋の秋月を楽しみました。


柳瀬真澄さん設計、筑波工務店さん施工中の大きな平屋住宅の工事現場を覗いて、

渓流の木陰にある「だんごあん」でだご汁を食べて、

銀色の薄と

黄金色のねこじゃらしに戯れて、

店じまい直前の小石原民陶際にまにあいました。

いつも寄るのは、行者杉から入ってゆく皿山の辺り。

いつだったか、中州のワインバーでお見かけした太田秀隆さんの店でお皿を買って、

秋の夕日を浴びながら、

テントの下の赤い毛氈に並ぶ掘り出し物を探しました。
by yoshiaki_works | 2008-10-18 18:59 | | Comments(0)
ねこじゃらし
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by yoshiaki_works | 2008-10-14 00:37 | | Comments(0)
すすき
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by yoshiaki_works | 2008-10-14 00:36 | | Comments(0)
「若さ」とは変化するということ
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感動というのは、未知のものとの出会いから生まれるもの。子供の頃を思い出してみてください。子供の頃は未知のものと出会った時に、、とても素直にそれを受け入れることができたでしょう。素直に驚き、素直に自分の中に取り入れ、そして素直に感動する。だから毎日がキラキラ輝いていたのです。
・・・・
結局、未知のものを受け入れて感動できる人というのは、いつまで経っても若々しくいられます。若さとは変化するということで、決して年齢の問題ではありません。
みなさんの周りにも、いくつになっても若々しい人というのがいるでしょう。そういう人をよく観察してみてください。きっと未知のものにいつも興味を持ち、感動することを楽しんでいるはずです。40歳になったからオジサンになるのではありません。40歳になって、もう人生に変化などないと諦めてしまうことでオジサンになっていく。

「感動する脳」-茂木健一郎-



村長より10歳若い脳科学者の言葉です。


事務所で話していて、自分がもう「中年」とは呼ばれないことに気づきました。

村長(56) 「おい!そしたら俺は老年?高齢者?」

シゲちゃん(25) 「中高年じゃないすか!」
by yoshiaki_works | 2008-10-07 20:07 | | Comments(0)
浮羽
先週から喘息を悪化させている家内とギックリ腰でヨタヨタしている村長は、
今度は原鶴温泉を目指すことにしました。

とりあえず腹ごしらえに「道の駅うきは」に寄りました。

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この道の駅はかつて設計集団櫂の仕事でワークスも設計に参加した建物です。
浮羽に残る重要文化財の民家=平川家住宅をデザインモチーフにしたものです。
だから、平川家と相似形の大断面の木架構建築です。

日曜日とはいえ、小雨の降る中、施設内は人でいっぱいでした。
いちばん驚いたのは、車椅子を利用するお客さんの多いこと。
駐車場から施設のいたるところまで、段差がなくフラットに設計してあります。
バリアフリーは公共建築の常識になっていますが、道路や外構設計も含めて、
それが徹底していないと、なかなかバリアレスにならないもの。
自分達が設計した施設に人の笑顔が溢れるのをみるのはうれしいものです。

地産地消の野菜や果物や花を買って、御弁当を買って食べました。
美味いうどん屋が無くなっていたのはザンネン!

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これは原鶴温泉「小野屋」の露天風呂の脱衣室の床。
畳敷き。
なんと浴室の中も脱衣室とフラットでそのまま畳敷き。

ヨタヨタしている村長にも安心な感じです。
段差のない平面と柔らかな材質。
肌理細やかなメンテナンスを前提にした心配りがあたたかです。

まだこの小野屋の露天風呂を越える岩組みに出会っていません。
ゆっくりと岩に頭をゆだねて、痛い腰を伸ばしました。
by yoshiaki_works | 2008-10-06 08:01 | 建築 | Comments(0)
聖福禅寺
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「まちかど」さんなかがわさんのブログで知って、日曜日は小雨の中を聖福禅寺まで、「仙厓名品選」を目指してゆきました。
11時半にたどり着いたのだけど、午後からの講演準備のため入館を断られました。

しかたないので、小雨の中、境内をのんびり散歩。

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黄色い彼岸花も盛りを過ぎて、

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柿の実が色づきはじめていました。
by yoshiaki_works | 2008-10-06 07:58 | 徒然 | Comments(0)
佐川
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舞さんのダンナ君の言によると、「世界的に高く評価されているCIデザインが日本にある!」という。
それはクロネコヤマトの親黒猫が子黒猫をくわえているデザインだそうだ。

わが子を大切に運んでいる絵が、「お客様の荷物をていねいに扱って、シッカリお届けしますよって」運輸会社のメッセージになっている。

デザインそのものはも少しな感じがするけど、ネーミングとマークは強いコーポレートアイデンティティーがある。


織さんによると、「佐川急便のトラックのグラフィックが変わって寂しい!」という。

小さい頃から、佐川のトラックの飛脚の褌姿のけつに触ると、とてもいいことがあると信じていた。
佐川を見つけると仲間と争って駆け出して、トラックのボディーにタッチして、結構危ない目にもあったらしい。
(中学生になるまでサンタを信じていた末っ子としては、さもありなん。)

それで、デザインが変わって、白と青のモダンデザインになった佐川トラックをみると、世の中からいいことが一つ無くなったような気がして、とっても寂しいんだとか・・・

「オルたちがトラックめがけて突進してたから、危なくてデザイン変えたんかなあ?」
時々古いグラフィックの佐川トラックを見つけて喜んでいる。
by yoshiaki_works | 2008-10-05 10:34 | 徒然 | Comments(0)