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泊の農家
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「泊の農家」、第1回目の見積が出てきました。
3割5分、予算を超過しています。

見積書の内訳を詳細に検討して、予算あわせが始まります。
工事項目のチェック、製品単価、工費のチェック。
それから、性能を変えずに設計の代替案を探すVE(ヴァリューエンジニヤリング)。
さらに、建て主の要望のなかで変更できるものはないか。
赤鉛筆をなめながら、血眼になって、設計図と見積書と格闘します。

早く、このお稲荷さんに、新居アプローチに移っていただかねば・・・
お仏壇と、神棚と、お荒神様も・・・
by yoshiaki_works | 2008-11-27 18:28 | 建築 | Comments(2)
九州場所
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「月の船」のクライアントのお招きで九州場所見物です。

仕切るたびに紅潮してゆく力士の肌。
グァシンと当たる体から飛び散る汗。
人気力士が勝ったときの館内にどよめく歓声と、
負けたときの溜息。

安馬の人気はものすごく、
白鳳の力強さは圧倒的でした。

向う正面の前から2列目の升席。
帽子をかぶった村長は、取り組みの背景にTV放映されていたって。
by yoshiaki_works | 2008-11-23 19:41 | 徒然 | Comments(0)
古材
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ふくおかNPOセンター吉冨さんの人と人との交流企画 「5丁目カフェ うさぎ」。
誘われて、「古材の森前原店」に立ち寄りました。

最近前原や糸島に何かとても縁があるような気がしてきました。
後で地図で調べると、若い友人の重富くんの会社もすぐ近くでした。

「梟の別荘」も「月の船」も「colecco house」も、そしてこれから着工する「泊の農家」も糸島半島です。おサルがいる「森のはこぶね」はお隣二丈町の山の中です。

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吉冨さんは人と人を繋ぐ天才です。
今回は古民家で使われていた古材の販売を手がけ、古材の森を運営する牧田隆さんにお会いすることができました。
そして牧田さんが復元した旧綿屋=古材の森前原を案内してもらいました。

急唐津街道前原宿に残された木造の商家を再生して、ランチレストランと多目的ギャラリーとして利用しながら、地産食、伝統的建造物の継承、地域文化発信に貢献されています。

昔の商家は天井が高く大きな土間と大きな吹抜けがありました。
当たり前のことですが、農家は農作業と住まいが、商家は商いと住まいが一緒だったんだよね。ワークスの住宅を考えるヒントにもなります。
時間がなくて、中座しましたが、古材や古民家について勉強する糸口が見えてきました。
吉冨さんありがとう。
by yoshiaki_works | 2008-11-17 11:50 | | Comments(0)
生命の
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明日の締め切りを控えて佳境に入っているプロポーザルチームを抜けて、都久志会館で開かれている「生命のメッセージ展」を覗きました。

思いがけない突然の事故で失われた尊いいのちのメッセージです。
入り口から地下劇場までの長いゆっくりした階段に、一段ごとに、写真とメッセージと、そしてその日履いて行った最後の靴がいくつもいくつも並んでいました。
消えることのない悲しい記憶がそっと並んでいました。

そして、また、池澤夏樹さんが星野道夫の死について書いた言葉を思い出しました。

だから遺された者にとって、彼の死という事実は受け入れがたかった。
彼が次の冬にアラスカで撮ったはずの写真、次の夏にシベリアのモンゴロイドの人々について書いたはずの文章、フェアバンクスで、あるいは東京で、あるいは沖縄で自分と会って過ごしたはずの時間、一緒にできた旅、などなど、奪われたものを心はまだねだっている。


悲しみの階段を妻とふたりで下りながら、悲しみを希望へと変えようとする多くの方々の想いが伝わってきました。
今元気でいる喜びをかみしめました。
by yoshiaki_works | 2008-11-16 17:33 | 徒然 | Comments(0)
渋滞
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七五三でにぎわう大宰府さんをお参りして、
基山のたこ焼きをほうばりながら、
九重インターを下りて、
うかつにも、うっかり、左に折れて、
九酔峡経由で筌の口温泉を目指した。
(思考が正常に機能していれば、右折してバーネット牧場を経由するはずなのに。)
豊後中村を右折して対向車の車の列に、はたと気づいた。
しまった!夢の吊橋渋滞だ\(☆o☆)/!!

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豊後中村から2時間近くもかかって、青息吐息でたどり着いた赤い露天風呂。
すでに庭園灯が点いていた。

渋滞や行列が子供の頃から大嫌いだった。
連休には朝の4~5時から出かけていた親父のDNAを継いでいる。
そんな気の短い性格も少しは改めないとね。
ゆっくり足をのばして、暮れなずむ九重の空を眺めていると、いらいらな気持ちもだんだんおちついてきた。

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風呂を上がると、赤いイタリアンバイクの群れがズラッと並んでいる。

露天風呂にはライダーの姿が見えなかったから、
みんな隣にある町営”筌の口共同浴場”に入っているのかな?
いやいや、広島ナンバーだから、この新清館にご宿泊だな。
いいな、いいな、渋滞知らずのバイクたち。
いつか、赤いDUCATIにまたがる日を夢見て、今日は帰路につこう。

”絵文字はけものみちさんのものを無断借用しています。謝謝”
by yoshiaki_works | 2008-11-03 12:20 | | Comments(2)