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杉のピンコロ
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最近、なんか、引き算よりも足し算の建築のほうがいいなあと思っている.
by yoshiaki_works | 2011-04-21 10:10 | 建築 | Comments(0)
長湯 御前湯
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温泉をいくつか訪ねてみて、私は長湯の炭酸泉が身体に合うような気がする。
ぬるめでゆっくり浸っていられるのが良いのかもしれない。
長湯には二種類の泉質がある。
炭酸の泡がシュワシュワッとしてぬるいラムネ温泉と、
鉄分が多く黄褐色に濁る泥湯。
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藤森照信設計のラムネ温泉は漆喰塗りの内湯が泥湯で、畑の中の外湯がラムネ温泉。
象設計集団の御前湯は内風呂も露天風呂も泥湯。
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藤森ラムネ温泉はカタチにも材料にも知性と遊び心が溢れている。
象御前湯は太くて、過剰で、泥臭くて、あんまり知的じゃないが、
いろんなところに居場所があって、やっぱり何かしら中心がある.

建築のプロにはラムネが受けるが、地元の人たちには御前湯の方が人気がある。
by yoshiaki_works | 2011-04-19 18:48 | 建築 | Comments(0)
湯布院の菜の花
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by yoshiaki_works | 2011-04-19 09:23 | 徒然 | Comments(0)
湯布院美術館2階
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湯布院美術館は美術館というよりも、
村の小さな学校という感じがする.

2階では、
中庭の芝生や、屋根越しのまちのようすや、由布岳を見ながら、
ゆっくりと本を読んだり、絵を描いたり、昼寝をしたりできそうだ.
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子ども連れの家族が出てきたのは、美術館のメインスペース.
小さな丘のような土まんじゅうの下に、佐藤渓の作品のための空間がある.
明るくからっぽの広場と土盛りの下の暗い展示室.
その対比がおもしろい.
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むかし、
子どもたちのまわりにたくさんあった、
少しハラハラするような場所が
いくつもある.
by yoshiaki_works | 2011-04-18 13:15 | 建築 | Comments(0)
湯布院美術館1階
象設計集団は私たちが建築設計の仕事を始めた頃からずっと、
強く興味を引かれ続けてきた人たちです.
名護市庁舎、今帰仁村中央公民館、宮代町進修館と笠原小学校.
作品ができるたびに建物の見学に足を運びました.
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その象が設計したのが湯布院美術館.
湯布院で亡くなった放浪の画家佐藤渓の作品を納める美術館です.
20年前にできた当初から、現在と同じたたずまいだったような気がします.
家内に言わせると「最初から破れてる感じ!」.
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象の作品は図面では表現できないし、理解できないたぐいのものです.
設計者自身がともに作り上げていって初めてできる身体感覚の強い建築です.
だから、建築のいたるところに、想いが込められ、居心地のよい場所があり、
時を経て、なつかしく心地よい記憶が積み重ねられる気がします..
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今回湯布院美術館を訪ねて、あらためてその構成の魅力に気づきました.
今帰仁や笠原小学校と同じく、中央にある空虚な空間をまず構想して、
そこに向かって、多様な居場所と動線が設えられています.
何もない芝生の広場を取り囲んで渦巻くように並べられる記憶.
何もない中心は何物をも排斥せず、強い求心力を発揮し続けています.
by yoshiaki_works | 2011-04-18 13:13 | 建築 | Comments(0)
桜の小路
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熊本城内桜馬場で塚本さんが設計集団櫂を率いて、
木造の商業集積を設計しているのを,
昨年の櫂忘年会のスライドで見て興味を持っていた.

夕方の打合せまでの時間を使って、熊本駅から桜馬場「城彩苑」へ.

もともと10数棟の木造平屋分棟型の基本計画を束ねて、
建築基準法的に2棟の構成とし、巧みに露地をつくり出している.
それぞれに個別の飲食、物販テナントが入っている.
露地と渡り廊下を介して連結する個店の全体設計と内装監理の苦労は容易に想像される.

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「デザイン的には何もしとらんよ.」と塚本は言うが、
武家屋敷のまちなみ再現を要求するクライアントに対して、
人間的な商家の軒並みを伝統的な木造手法でつくり出している.

入母屋と土庇の多様な家屋が重なり合い、
大小の露地に人のにぎわいがイメージされる.
多くの観光地にあるフェイクなまちなみとは異なるリアリティーがある.

「やまうに豆腐」を買って、「うにコロッケ」(250円/1個)を食べた.

隣接する大手事務所設計の歴史館と親水舞台の、
のっぺりした退屈さと,スケール感の無さが際立っていた.
by yoshiaki_works | 2011-04-15 09:57 | 建築 | Comments(0)
熊本駅
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新博多駅から新幹線桜に乗って、初の熊本入り.
30分ちょっとで熊本に着いた.
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西口広場は「なんかなあーっ」って感じだったけど、
東口広場はなかなかよかった.
白いしゃもじのお化けの下に、
路面電車が滑り込んで、
線路敷が緑化スペース.
屋外エスカレーターも降りてきて、
ヒエラルキーのないフラットなペデストリアンスペースが広がっている.
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電停も、点字ブロックも、ベンチも、自転車も,人も
パラパラとばらまかれている.
by yoshiaki_works | 2011-04-14 17:43 | 建築 | Comments(0)
旧聖ザビエル教会
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20人程が参加して(東京から二人)『土田先生を囲む会』が楽しく盛り上がった翌日、
日曜日は聖ザビエル教会の祝福式をのぞいてきました.

満開の桜のそばに、4年の歳月をかけて、教会堂が凛と建ち上がっていました.
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塔と正面ファサードは完成して、すばらしいプロポーションが姿を現しています.
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側面や内部はまだまだこれからです.
これから2年計画で続再建プロジェクトが始まるそうです.
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内部の壁、漆喰下地の木摺板はボランティアの方々がひとつひとつ釘を打ったもの.
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この再建事業に私財を投じて全霊を傾けておられる土田充義先生は、
終止、式の進行役と裏方にまわっておられました.

「みなさん顔に深みがあります。苦しいことを楽しく乗り越えて来たのだなと思います。
またお会いしましょう。」
「囲む会」の記念写真を送ったら、先生からやさしい言葉をいただきました.
by yoshiaki_works | 2011-04-13 10:33 | 建築 | Comments(0)
お城
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by yoshiaki_works | 2011-04-11 18:18 | 徒然 | Comments(0)
石垣
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by yoshiaki_works | 2011-04-11 18:17 | 建築 | Comments(0)