20人程が参加して(東京から二人)『土田先生を囲む会』が楽しく盛り上がった翌日、
日曜日は聖ザビエル教会の祝福式をのぞいてきました.
満開の桜のそばに、4年の歳月をかけて、教会堂が凛と建ち上がっていました.
塔と正面ファサードは完成して、すばらしいプロポーションが姿を現しています.
側面や内部はまだまだこれからです.
これから2年計画で続再建プロジェクトが始まるそうです.
内部の壁、漆喰下地の木摺板はボランティアの方々がひとつひとつ釘を打ったもの.
この再建事業に私財を投じて全霊を傾けておられる土田充義先生は、
終止、式の進行役と裏方にまわっておられました.
「みなさん顔に深みがあります。苦しいことを楽しく乗り越えて来たのだなと思います。
またお会いしましょう。」
「囲む会」の記念写真を送ったら、先生からやさしい言葉をいただきました.