天神イムズで開かれていた北イタリアのレッジョ・エミリアの教育実践を
紹介する「驚くべき学びの世界展」が終了しました。
幼児教育と言っても、日々孫の子守りに汗しているだけの村長ですが、
気づかされることの多いイベントでした。
学ぶのは子どもたちではなくて私たち自身なのだということに気づいたのが最大の驚き。
きっと、レッジョが伝えようとしているキモがそこなのでしょう。
そして次に驚いたのが、
「えっ!こんなことなら私たちがいつもやっていることよ。」
と話してくれた日本の幼児教育にかかわる人たちの感想でした。
きっと、私たちの国はまだまだ捨てたもんじゃないんだ。
今回出逢った元気な子どもたちそのものが私たちの未来なのだから・・・